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生体系の現象を化学物理の視点から明らかにすることを目的としています。蛋白質は20種類のアミノ酸がペプチド結合でつながった1本鎖の高分子です。この高分子が折れ畳み、特有の構造を持ちます。また、構造変化に伴い、機能します。特に、これらの蛋白質の折れ畳みや機能の機構について、化学物理に基づく大規模な計算機シミュレーションを用いて研究をしています。 |
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生物物理、タンパク質フォールディング、シミュレーション、モンテカルロ法、分子動力学法 |
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生体高分子などの複雑系の問題を、理論生物物理学の立場から統計力学や計算機シミュレーションを駆使して明らかにすることは、大変面白い研究だと思いませんか?この分野は、物理学、化学、生物学の境界の分野で、なじみのない分野かもしれないですが、面白い現象がたくさんあります。この分野に興味を持っている学生さんは、是非、話を聞きに来て下さい。 |
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詳細につきましては、慶応義塾大学ホームページ内の
「慶応義塾研究者情報データベース」をご利用ください。 |
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