GRADUATE SCHOOL大学院案内

大学院案内 

21世紀の科学技術を先導する人材の育成を目指して、慶應義塾大学大学院理工学研究科は2000年4月に大幅な改組を行い、新しい教育研究体制をスタートさせました。物理学科の教員は、「基礎理工学専攻・物理学専修」に所属し、大学院教育の一翼を担っています。現在、物理学科卒業生の約半数が、より広く深く物理学を学び専門分野の研究を行うため、大学院(基礎理工学専攻)に進学しています。

大学院入学試験は、「6月入学試験」(書類選考・口頭試問のみ)と「8月入学試験」(筆記試験・口頭試問、8月末から9月初旬)の2回あります。いずれの入学試験も他大学からの受験が可能です。理工学研究科の学費につきましても、国立大学法人大学院の学費との格差がなくなってきました。また、大学院合格者は、4月入学と9月入学を選択することが可能です。

慶應義塾大学大学院について

慶應義塾大学大学院および入試制度については、下記をご覧ください。